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2024 / 06 / 04
11:00
富山もよう
北陸応援もよう「HAREYAMA」
富山もよう15番目の柄となる北陸応援もよう「HREYAMA」を手掛けました。
能登半島地震以降、被災地支援と復興に向けて活動を続けてきた富山市の段ボールメーカー、サクラパックスの橋本淳社長が「デザインの力で、北陸を盛り上げられないか」と富山もようプロジェクトに提案したことをきっかけに誕生しました。
「HREYAMA」は夕日に照らされたピンク色の山々の写真が表現のヒントになりました。山というより光が反射しているような雰囲気だと感じ、点描で美しさを表現しています。
見ると無条件に「きれいだな」と思い、人の心にすっと入っていけるデザインを目指しました。